ロボットわんこ復活!

ソニーが、かつて販売していたロボットペット「AIBO」の新型である「aibo」(読みは同じ「アイボ」だが、小文字表記に変更)を、2018年1月に発売すると発表。初回分の予約は、約30分で完売になったそうです。(ソースはこちら


あ、かわいい♪

前のより、ずっと、わんこっぽくなってる。

ちなみに、1999年に発売された初代AIBOは、こういうビジュアルでした。


当時は画期的だったデザインも、こうしていま見ると、完全に「ロボット犬」ですよね。顔のゴーグルなんかが、特に…

なんか、スーパー戦隊シリーズに出てきそう(笑)


対するaiboのほうは、愛嬌のある顔もそうですが、体つきも、より丸みを帯びて、ロボットというより「アンドロイド犬」って感じ?


各種センサーによって、周囲の状況や物体を感知し、例えばボールで遊んだり、飼い主さんの声や音に反応して、何かのアクションを返したりというのは変わらずですが、近年の技術の進歩により、進化したAI(人工知能)を搭載することで、より本物っぽい表現が可能になるようです。


してみると、昔のAIBOに積んであったAIは、現在のそれと比べた場合、「疑似AI」だった、ということかしらん? 昔のドラクエの「クリフトが、ボスにザラキを唱えまくる」あれと、似たようなかんじ(笑)?


気になるお値段は、税抜き19万8000円。

二次予約は、まだ受付してないようですが、


この子、ほしいかも…

以前、AIBOを持ってて、壊れてしまった人たちなどは、なおさらですよね~


高性能AI搭載は大歓迎ですが、私としては、ぜひとも、「モフ」も搭載してほしい!

「よしよし♪」って、なでなでしたときの感触が「つるつる」あるいは「ざらざら」だったら、興醒めするじゃんかー(泣)


人工毛の植毛テクを駆使すれば、できそうに思えますけどね…?

そしたら、そしたらさ、当然、「毛並みの色や、巻き具合を変える」こともできちゃうわけで、

原型は同じだけど、「柴犬タイプ」「トイプードルタイプ」「ポメラニアンタイプ」とか、色々できそうじゃない?!

そしたらさ、ソニーさんは、スポーツ用品や文房具などによくある「色違い戦術」で、さらにいっぱい稼げそうじゃない?!


あらやだ、興奮してきちゃった♪


ちなみに、光や音などに反応して、手足が動いたりするフィギュア的なものはありますが、aiboクラスのスペックを持った、「ロボにゃんこ」って、いないですよねぇ。


それもそのはず、

飼い主さんがいくらかまってあげても、反応を示さなかったり、一日中ずっと寝てたり、かと思うと、変なときにかまってちゃんになってみたりと、行動の読めないあのツンデレ軍団を、たとえロボット化してみても、そういうのを再現してもらったところで、きっと、私たちのフラストレーションがたまる一方です(笑)


私は、どちらかというと、ネコ派なので、もちろん「だがそれがいい」んですけどね♪


さあ、

「わんこ大好きだけど、色んな事情で、本物は飼えなくて…」

な、はがゆい皆さんはぜひぜひ、次の予約受付で、気になるあの子を、ゲットだぜ!


そういえば、実際にわんこを飼ってるうえに、アイボ君をも購入してしまったかたって、いらっしゃるのかな…?

そいで、おうちのわんこ(本物)と、AIBOをいっしょに遊ばせてみたりしたかた、いるかなぁ…?


お互いに、どういう反応示すんだろう?!?


気になります♪